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全ての歯科疾患に対して予防治療をおすすめしています。 |
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適切な予防処置を行う為個別問診票・口腔内検査・各種検査により口腔内状況を把握し、患者さんご自身にご自分のお口の中を把握していただき、予防歯科の重要性をご理解いただいた上で、ご自身の意思でお口の健康を維持していただけるよう、お手伝いさせていただきます。
ご自身のお口の健康を保っていただくことで、毎日を健康に過ごしていただければ、きっと、笑顔に自信をお持ちいただけることと思います。 |
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一生自分の歯で健康な生活を送っていただくために当院では担当歯科衛生士による個別指導を常時行い、予防活動を展開しています。 |
乳歯列完成から永久歯列完成までのお口の健康管理はとても重要です。 >>子供の予防についてはこちら |
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あなたと歯科衛生士のパートナーシップがお口の健康を守ります。 |
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歯科衛生士は、厚生労働大臣免許の国家資格です。
専門的な予防処置や、それぞれの患者様に合わせた保健指導を行うための専門的な知識と技術を身につけた専門家として認定されています。
当院では9名の歯科衛生士が、歯科医師と連携してあなたのお口の健康を守ります。
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歯科衛生士の3つの役割 |
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歯科医師と連携して、問診と検査をもとに、あなたの歯と歯ぐきを健康に保つ長期的なプログラムをご提案します。 |
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A |
定期的にお口の中の状態を評価し、あなたに合ったセルフケアの方法を指導します。 |
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B |
あなたが自分で取りのぞけない汚れを定期的にクリーニングし、虫歯や歯周病を予防します。 |
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PMTCは予防の先進国といわれる北欧で実績をあげてきた臨床予防歯科の手法の一つで、具体的にはフッ素化物入りペーストを用いて、歯面に付着する成熟したプラーク(バイオフィルム)を除去することをいいます。 |
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虫歯や歯周病の予防ばかりではなく、来院されるお口の清掃状態の悪い患者様にはブラッシング指導と組み合わせ、お口の中をきれいに保つことの大切さを理解してもらいやすくなり、宮本歯科のチーム医療に欠かせない手技になっています。
特にメインテナンス時は、PMTCが主役です。1、2回の通院回数でお口の中の細菌のレベルを低下させ、口内に広がる爽快感がお口の中の清潔を実感させます。術中に痛みが伴わないこともメンテナンスを継続させる大きな原因となっています。
プラーク(歯垢)が石灰化し歯石に変わるとその除去には4倍以上の時間と侵襲がかかります。それだけ除去するのに痛みが発生するということです。2年も3年も歯石除去をさぼると、歯面に硬く付着してしまうのです。
メインテナンスを4ヶ月程度で行わなければならない理由がここにあることを理解してもらえるでしょう |
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フッ素塗布を行うと、フッ素が歯の表面から取り込まれ、歯の結晶(アパタイト)の一部になります。この結晶は、普通の歯の結晶よりも丈夫になり、むし歯菌の出す酸に対して強くなります。このため、フッ素塗布により、歯の表面が強くなり、虫歯になるのを防ぎます。
また、歯のエナメル質のまわりにフッ素があると、再石灰化を促進し、エナメル質の補修がしやすくなります。最近の研究では、この再石灰化促進力がむし歯予防効果としては大きいと言われています。
むし歯予防のためのフッ素使用は、歯科医院で行うフッ素塗布以外に、ご家庭で行うフッ素入り歯磨き材の使用やフッ素洗口があります。フッ素塗布とこれらの併用をお勧めします。 |
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